国際線乗継の基本

国内線から国際線への乗継のメリット

この話は主に航空会社ラウンジが利用できないステータスの、普通の人とか、ステータス修行中の人に関係のある話です。

皆さん、よくご存知の話だと思うんですが、台北ビジネスタッチに行く直前で知った事柄もあったので、(そんなのワタシだけ?)その他の話もまとめて書いておきます。

国際線乗継割引運賃

大阪、名古屋の運賃が両社で異なる

ANAもJALも国内線から国際線に乗り継ぐとき(例えば、大阪−東京−シンガポール)0円〜12,000円程度で往復の国内線を付けることができます。
ANAは、大阪、名古屋から東京への国際線乗継運賃は0円。それ以外からの乗継はかかります。
JALは、大阪、名古屋から東京への国際線乗継運賃も10,000円かかります。
これは、ANAが安いという単純な話ではなくて、企業の姿勢でしょう。ANAの国際線は東京発着が多く地方からは東京を経由する。だから乗継を0円にする。JALは地方(とは言え大阪と名古屋ですが)からの直行便を志向する。そのように考えられます。
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ANAの24時間ルール

ANAには、24時間ルールがあります。国際線に24時間以内に接続しなければ割引運賃の適用はありません。

JALには、24時間ルールはありません。大阪(月)→東京(月)…滞在…東京(水)→シンガポール(水)のように、東京に滞在してもOKです。*1 24時間以内の接続であれば、消費税がかかりません。

ラウンジ利用サービス

それぞれ上級会員であれば、そのままラウンジに入れるのですが、修行中はそうはいかないこともあります。搭乗クラスがビジネスクラスなどの上級であれば、出発地のラウンジに入れます。
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(広島空港ANAラウンジ)

例えば、伊丹→(エコノミー)→羽田→(ビジネス)→シンガポールであれば、伊丹のラウンジも入れます。(羽田のラウンジは当然入れます。)
帰りでは、シンガポール→(ビジネス)→羽田→(エコノミー)→伊丹なので、羽田のラウンジに入れるんです。(シンガポールのラウンジは当然入れます。)

ANAの場合

行き 発地空港国内線ラウンジ 経由空港国際線ラウンジ 海外
国際線ファースト 海外
国際線ビジネス
帰り 発地空港国際線ラウンジ 経由空港国内線ラウンジ 国内
国際線ファースト 国内
国際線ビジネス 国内

JALの場合

行き 発地空港国内線ラウンジ 経由空港国際線ラウンジ 海外
国際線ファースト 海外
国際線ビジネス
国際線プレエコ
国際線エコノミーY
国際線エコノミーセイバーフレックス 海外
帰り 発地空港国際線ラウンジ 経由空港国内線ラウンジ 国内
国際線ファースト 国内
国際線ビジネス 国内
国際線プレエコ 国内
国際線エコノミーY 国内
国際線エコノミーセイバーフレックス 国内

JALの場合は搭乗クラスと使用できるラウンジに幅がありますね。

出発地のラウンジに入れるって知らなかった

私の台北ビジネスタッチの場合は、行きの広島→羽田→台北松山で広島空港ラウンジに、帰りの台北桃園→成田…羽田→広島で羽田空港ラウンジに入ることができました。特にJALの広島空港ラウンジは初めてだったので、嬉しかったです。広島空港ラウンジ制覇ができました。フッフッフ…と思ってたらLounge Mapleがまだでした(T^T)。

*1:このような東京に滞在する旅程はWebでは予約できません。電話で予約しなければなりません。支払いをWebで行うと手数料はかかりません。逆に支払いまでも電話で行うと、手数料がかかります。オペレータが言ってくれると思うけど。

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