2016年4月2日(土)
ANAのダイヤモンド事前サービス会員として(サイトで)登録されたのが4月2日。その日にANAのサイトから申込書の請求をしました。別に、わざわざ申し込みしなくてもSFCの申込書はステイタスカードと一緒に郵送されてきます。申込書が届いた4月12日でステイタスカードは4月16日だったので、4日間の短縮になったというわけです。でも、早く来たから何かメリットがあるかというと、ありません。(なので待っているだけでいいです。)
2016年4月12日(火)
(上にも書いたけど)申込書が届いたのが4月12日。
ちなみに入会資格は
- 「ダイヤモンドサービス」メンバー
- 「プラチナサービスメンバー」
- 「ダイヤモンド事前サービス」メンバー
- 「プラチナ事前サービス」メンバー
- ANAグループ運航便のご搭乗で100万ライフタムマイルに到達されたお客様
となっています。
スーパーフライヤーズカードのラインアップは以下のとおり。
三井住友VISA | ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード) | ANAスーパーフライヤーズゴールドカード | ANAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード |
マスターカード | ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード) | ANAスーパーフライヤーズゴールドカード | |
JCB | ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード) | ANAスーパーフライヤーズ・ゴールド・カード | ANAスーパーフライヤーズ・ プレミアム・カード |
アメリカン・エキスプレス | ANAアメリカン・エキスプレススーパーフライヤーズゴールドカード | ANAアメリカン・エキスプレススーパーフライヤーズ・プレミアム・カード | |
ダイナース | ANAダイナース スーパーフライヤーズカード*1 | ANAダイナーススーパーフライヤーズ プレミアムカード |
SFCラインアップの詳細はこちら
SFCは一般カードでも作れます。ゴールドでなくても。
スーパーフライヤーズカードの申込は新規入会かコース変更となります。カードブランドの変更は新規入会として扱われます。(手持ちのカードは持ち続けても退会してもOK)
私は同じカードブランドでの同じクラスのカードが希望だったので、その申込書には次の記述があり、ゴールドカードを選択しました。
現在利用のカード | 希望のカード |
---|---|
ANA一般カード、ANAワイドカード | ANAスーパーフライヤーズカード |
ANAワイドゴールドカード | ANAスーパーフライヤーズゴールドカード |
ANA VISAプラチナプレミアムカード | ANA VISAプラチナスーパーフライヤーズプレミアムカード |
4月25日(月)
SFCが到着。しかし、このカード。かわいくともなんともないのよね。
同じカードブランドでの同じクラスのカードの場合はクレジットカード番号、ANAお客様番号は共に変わりません。
古いカードは自分の手で処分するように案内が入っていますが、同時に「楽天Edy」を利用している人はEdy残高が新しいカードに移行されないので使い切ることを促す案内もありました。私も楽天Edyを使い切らないと。
個人的なメリット
ゴールドカードでの本会員の年会費はSFCではないカードが15,120円、SFCは16,200円です。家族会員は4,320円からSFCでは8,100円になります。ダイヤモンド会員にとってSFCはメリットがありません。家族会員にとってはラウンジの利用を初め、座席クラスのアップグレード、アップグレードポイントなどがあります。我が家は本会員が1人、家族会員が1人です。家族会員が一人で飛行機にのることはなさそうなので、メリットといえばラウンジが家族4人で利用できること、あとは「スーパーフライヤーズ会員オリジナルネームタグ」と手帳・カレンダーでしょうか(笑)。そのために余分に毎年4,860円を払うというのも…
じゃぁ、また!
www.ana.co.jp
まとめ
- プラチナ以上のステイタスがあれば事前サービスを含めてSFCの申し込みができる。
- SFCには一般カードもある。
- 同じカードブランドでの同じクラスのカードの場合はクレジットカード番号、ANAお客様番号は共に変わらない。
- カード内のEdyは移行されないので使い切る。
*1:ゴールドカードの列に入れるべきかも
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