マジカル・フローズン・スノーフォール
2019年から始まった城前のキャッスルハブステージのショーです。アナと雪の女王(1作目)の音楽に沿ってストーリーが進行します。生歌ではなく口パクです。広東語と英語で行われますが十分楽しめると思います。(アナは英語、オラフは広東語。)約15分間のショーです。
公式サイトでは
リゾートの日が暮れると、アレンデールの市民がアナ姫の到着を告げます! たくさんのパフォーマーが、アナと雪の女王をテーマにした衣装をまとい、 アナと雪の女王の音楽に乗って、アナの行列を先導します。 そこにオラフが加わり、楽しくコミカルなパフォーマンスを見せてくれます。 最後に、エルサが皆に加わり、魔法を唱えて雪を降らせてくれます。 どなたにとっても、魔法のような幸せな瞬間になるはずです!
(一部修正しました。)
最初は手品師が登場してマジックをはじめます。

アナが登場です。顔面偏差値はとても高かったです。「生まれてはじめて」に沿ってアナとパフォーマーが踊ります。

オラフがやってきて「あこがれの夏」を歌います。

エルサが登場して「レット・イット・ゴー」をバックに雪を降らせます。パフォーマーたちが持つ雪の飾りが素敵ですね。

エルサ、アナ、オラフが「生まれてはじめて」の曲が流れる中、「ハッピー・ホリデー!」とゲストに呼びかけます。


ゲストは、ほとんど見ることのない雪にキャーキャーと喜んでいました。私も普段はほとんど雪を見ることはありませんが。なので、一緒にキャ~キャ〜言ってました。

クチパクではありますが、アナと雪の女王の音楽の良さも手伝って、楽しいショーになっています。香港ではこじんまりしたショーが多いですが、このショーも小粒でもピリリと辛い山椒のような、メリハリの効いた小粋なショーに仕上がってます。来年もやってほしいな。
コメントを残す