ミッキーと仲間たちのクリスマス・ボール
2019年も香港ディズニーランドでは、城前のキャッスルハブステージで「ミッキーと仲間たちのクリスマス・ボール」が開催されています。
4人のシンガーによる生歌とダンサー、そしてミッキー&フレンズ、ダッフィー&フレンズという豪華な出演者による20分間のショーです。昼からと夕方からの2回公演ですが、写真を撮るのであれば昼の回がおすすめで、夕方の回だと見事に逆光になります。ツリーの灯りを楽しみたいのであれば夕方の回がおすすめで、昼の回では見えません。
この日の昼の回は12時45分からでした。12時にはチップ&デールがブラスバンドを率いて城前を行進します。


最初は4人のシンガーとダンサーたちが登場してパフォーマンスをはじめます。
曲目は2018年と同じで、以下のとおりです。
- ウィー・ニード・ア・リトル・クリスマス(We Need a Little Christmas)
- クリスマスらしくなってきた(It’s beginning to look a lot like Christmas)
- フロスティ・ザ・スノーマン(Frosty the Snowman)
- モスト・ワンダフル・タイム・オブ・ザ・イヤー(It’s The Most Wonderful Time Of The Year)
- ジングルベル・ロック(Jingle Bell Rock)
- ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー(Rockin’ Around the Christmas Tree)
- クリスマスおめでとう(We Wish You a Merry Christmas)
- ひいらぎかざろう(Deck the Halls)〜クリスマスおめでとう(We Wish You a Merry Christmas)
では、ハイライトです。というか、キャラクターがこっちを向いてくれた瞬間が収められた写真が中心です。
ドナルドとデイジーがツリーの飾りつけを手伝おうとしていますが、ドナルドはうまくいきません。

フロスティ・ザ・スノーマンの曲に合わせて、スノーマンが登場です。

プルートとグーフィーはプレゼントを載せたソリを引っ張りながらやってきました。

ロック調のジングルベル・ロックで、チップ&デールがギターとショルキーで演奏です。

ステラルーとクッキーがバレーを踊ります。

ダッフィーとシェリーメイも。


香港生まれのクッキー。やっぱりセンターにいることが多いです。



ひいらぎかざろうでエンディングです。

やっぱりこの二人でラストを飾らなくちゃね。

ステージの裏も楽しい!
キャッスルハブステージの裏側は、クリスマスツリーとミッキー&ミニーのフィギュアが飾られていて、フォトスポットになっています。ここは、ショーが始まる前にはロープが張られて立入禁止になります。

そうなんです。キャラクターたちの待ち合いになります。でも、キャラクターたちは単に待っているだけではありません。さすがディズニーキャラクター。ファンサービスがたっぷりです。こちらに来てくれます。

カメラを向けると、ポーズも取ってくれます。

スノーマンたちも舞台が終わったね。おつかれさまのハグをしています。

チップ&デールが次の出演のために舞台に出ていくと、スノーマンたちはこちらに来てポーズを取ってくれます。

クッキーもやってきました。

クッキー!おつかれさま!

クッキーは忙しいんだね。行かなくちゃ。

クリスタル・パレス・レストラン前も楽しい
ショーの終了後は、キャラクターたちはクリスタル・パレス・レストランの横にあるゲートを通って退場します。ここで待っていると、すべてのキャラクターたちが通過していきます。
曲目と内容の詳細は
「ミッキーと仲間たちのクリスマス・ボール」の曲目は2018年と同じですので、詳しい内容はこちらを見てください。
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