4万4,894枚の写真、3TB近くのデータが消えてしまったことをこの記事に書きました。
気分としては本当にこのイラストのとおりです。イラストやさん、的確なイラストをありがとうございます。

そのときに私の心に舞い込んできたのがこの記事。
愛犬を亡くされた永江さんのお気持ちが痛いほど伝わってきます。心療内科でお話をされての結論は、「新しく家族を迎える」ことだったそうです。
写真なんて比べようもないけれど、写真でも、その中には家族の思い出が詰まっていたことが喪失感を大きくしたのだと思いました。
失ったものは戻らないけれど、写真だったら新たに撮りに行くことは難しくはありません。それで、気持ちの中の隙間を少しずつ埋めていけばいいんですね。
待っててね!



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