以前は、「フライツ・オブ・ワンダー」という題名でディズニーキャラクターが出ないショーとして行われていましたが、2018年4月22日に「アップ!グレート・バード・アドベンチャー」として生まれ変わりました。登場キャラクターはタイトルにもある「Up!(カールじいさんの空飛ぶ家)」のラッセル少年と犬のダグです。

インド風の音楽とともに進行役のキャストがショーの始まりを告げます。進行はすべて英語です。探検家ラッセルと相棒のダグがやってきました。そして、世界の鳥たちとふれあいます。

ゲスト参加のプログラムもあります。ゲストが作ったアーチの中を鳥が飛んでいきます。飛ぶ速さがすごくて、ちゃんと写真が撮れません。まあ、鳥の速さのせいだけではありませんが。

歌を歌うインコちゃん。一曲分まるまると歌います。

15種類以上の鳥たちがショーに出演します。ラッセルが餌を上げているのはホオジロカンムリヅル。

ハクトウワシはアメリカの国鳥なので、登場したときのゲストの空気が他の鳥とは異なります。威厳がありますね。

キャストの衣装も孔雀柄。なので、というわけではありませんが、インドクジャクが大人しく餌を食べていますね。

ショーの長さは25分間です。ファストパス+にも対応しています。
ショーの回数は多く、1日5回でした。
- 12:00
- 13:30
- 15:30
- 17:00
ですので、前列で見たいというのでなければファストパスは不要です。ラッセルとダグをかぶりつきでみたいという人以外は、どこに座っても楽しめると思います。
鳥たちはよく訓練されていて、トレーナーたちととても良くコミュニケーションが取れているように思います。私はうさ飼いなのですが、うさちゃんよりもスマートなのかも?と思っちゃいました。横浜のズーラシアにも「バードショー」がありますよね。その時も、鳥って頭がいいんだなぁと思いましたけど。
全編英語なのですが、英語がわからなくても鳥たちのステキな芸が楽しめると思います。
こんな石像もありました。

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