runDisney: Walt Disney World Marathon Weekend
ウォルト・ディズニー・ワールドのマラソンウィークエンドは、runDisney(ランディズニー)の中でも最大のイベントです。2020年は1月9日から12日まで開催されましたので、参加してきました。
ゼッケン(ビブス・Bibs)の受け取り
ゼッケンは前日までにESPNの中にあるrunDisneyの会場で受け取らなければなりません。私の場合はドーピーチャレンジという4日間連続で走るイベントに参加したので、初日が9日でした。8日に受け取りに行くことにしました。そのために、7日にオーランドに到着するように日程を組みました。(夕方4時半の到着便なので、間に合わないと大変だと思って年のために余裕を持った予定にしました。)
1月8日(水) | 10:00 AM to 8:00 PM |
1月9日(木) | 10:00 AM to 7:00 PM |
1月10日(金) | 10:00 AM to 7:00 PM |
1月11日(土) | 9:30 AM to 3:30 PM |
事前に用意しておくものは、申し込み時のConfirmation番号と(写真付き)身分証明書と同意書(権利放棄のための宣誓書、Waiver)です。
EPSNへは、各リゾート(ホテル)とディズニースプリングスからシャトルバス(無料)が運行されています。
ESPN Wide World of Sports Complexです。この中にrunDisney Health & Fitness Expoの会場があります。フロリダのディズニーを訪れるのは今回で4度目です。ESPNには初めて来ました。ゼッケンの受け取りがなければ、こんな所というと失礼だけど、来ることはありません。

- AはThe Arena & Pavilionsでグッズの会場です。
- BはVISA Athetic Centerでドーピーチャレンジ以外のシャツの受け取り会場です。
- CはHP Field Houseでゼッケンの受け取り会場とドーピーチャレンジのシャツの受け取り会場です。
(画像は公式サイトから)
ESPNはマラソンウィークエンド一色に染まっています。ウェルカムの言葉があちこちでランナーを迎えています。

ここには野球スタジアムら陸上競技場もあるようで、巨大な敷地です。

Race Bib Pick-Upの会場に着きました。HP Field Houseです。

大きなアリーナの中で参加レースごとに受付が別れています。ドーピーチャレンジは2階でした。

ここで、ゼッケンをもらいます。ゼッケンにはICタグが付けられています。ドーピーチャレンジという4日間のランでは、最初の2日間がエンジ色のゼッケン、あとの2日間が黄土色のゼッケンを使用します。右上に書かれているアルファベットはスタートエリア(Corral)です。スタートのときに、この記号が書かれたバルーンで表示されたエリアでスタートの待機をします。
ちなみに番号の下には、ファーストネームが書かれています。

別の受付で、大会の長袖Tシャツを受け取ります。ドーピーチャレンジだと5K、10K、ハーフ、フルマラソン、グーフィーチャレンジ(ハーフとフルのチャレンジ)、ドーピーチャレンジ(4種チャレンジ)2020マラソンイベントの7枚もあって、これを持って帰国するだけでも大きな荷物になりますので、キャリーケースやバッグには余裕を持って参加してください。
グッズの受け取り・購入
EPSNにはフォトスポットがあります。オズワルド推しの私には嬉しい10Kのフォトスポット。

グッズの会場もまた大きな会場です。

とてもではありませんが、紹介しきれない種類のグッズがあります。しかも大量に。売れ残ったらどうするんだろうという余計な心配をしてしまいかねないほどに。








中には「Finisher(完走者)」のシャツもあります。Finisherのシャツはゴール地点にも販売されていますが、確実に手に入れたいときはここで購入するのもいいと思います。
私はオズワルドのスエットシャツを購入して、この時点では大満足でした。ところが、この会場ではオズワルドのFinisherTシャツの存在に気が付かなかったんです。そして、10Kを走り終えたときにも気が付きませんでした。ハーフマラソンを終えて、ドナルドのFinisherTシャツがゴール地点で販売されていることに気づいて、後悔しました。後悔先に立たずですね。
「自分の好きなキャラクターが、どのランイベントのメインキャラクターになっているのか」をあらかじめチェックしておくといいですね。
キャラクターグリーティング
グッズ会場では、ミッキーとのキャラクターグリーティングも行われていました。ミッキーには申し訳ないけど、買ったばかりのオズワルドのスエットシャツを着てフォトパスカメラマンに写真を撮ってもらいました。

ここでは、マジックバンドでフォトパスとリンクします。
- マジックバンド(パークチケット)によるリンク
- ゼッケンの番号によるリンク
走っているときのグリーティングや、走っている最中の写真は、ゼッケン番号によるリンクです。そのため、ゼッケンは自分の前の見えやすいところに付けます。番号を画像解析しているようで、番号が読み取れないと自分の写真としてリンクしてもらえません。
こんなポーズも取ってくれました!

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