大久野島のウサギ:2018年5月

忠海港の待合室

忠海港の待合室は、工事が終わってより広くきれいな姿になっていました。

この日は5月の平日だったのですが、10時25分の旅客船ホワイトフリッパー号は積み残しになっていました。忠海駅に電車が到着して乗客が港に来る前に、乗船待ちをしなければいけません。うっかりしていると「次の便で」ってことになってしまいます。

切符の自動販売機も屋内になりました。なんと、ドルや元などの両替機まであります。

ショップも一層きれいになってます。やはりおしゃれなグッズを買うならここですね。

スタートが遅かったので、多くのウサギさんたちはすでにお腹がいっぱいです。寝ている子が多い。一方で春なので子ウサギも多いです。

第2桟橋付近

第2桟橋の山側には、巣穴がたくさんあります。ここには子ウサギもたくさんいます。

キャンプ場近く

キャンプ場近くの歩道と車道の分岐点で、第1桟橋側に枝が生い茂っている土手があります。そこで、ウィンクをしてくれました。

発電場跡手前の山道

発電場跡の手前の山道は、ちょっとした集落のようで、多くのウサギがいます。このときは4羽の子ウサギが一つの巣穴に潜り込んでじっとしていました。待つこと数分間、顔を出してきてくれました。

最初は恐る恐るでしたが、段々と私に慣れてきてくれたのか、手からエサを食べてくれるようになりました。子ウサギにはペレットよりも柔らかい葉っぱが食べやすいようです。

土手の高いところで木の根の間で寝ていたウサギです。器用にそして気持ちよさそうに寝てました。

ゴールデンウィーク期間中のお昼前の到着だったので、ウサギさんが駆け寄ってくれることはあまりありませんでしたが、とても癒やされました。

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