地方民の私は羽田空港でお土産を買って帰ることが多いのですが、先日のお土産が評判が良かったのでレポートします。ご存じの方も多いと思いますが、資生堂パーラーの「ボンボン・フロマージュ」。
資生堂パーラーの販売店は羽田空港の中に数ヶ所あります。ボンボン・フロマージュを扱っているのは第1ターミナルのEゲート前の「東京食賓館」の資生堂パーラーです。
シャレたパッケージのお菓子が色々と並んでいます。
「東京限定」の言葉に弱い、田舎者のワタシ。
試食させていただくと、その美味しいこと。ナチュールとショコラを買って帰りました。
まるでキャンディの包みのような紙に一口サイズのチーズケーキが入っています。
こちらはナチュール。甘さの中にちょっとした酸っぱさがアクセントになっていて、美味しいチーズケーキをギュッと圧縮したような濃厚さがあります。ちょっぴりゲランドの塩が入っているそうで、甘さを引き締めてます。ゲランドの塩はフランスのブルターニュ地方で伝統的手法で生産される塩だそうです。
こちらはショコラ。ベルギー産のクーベルチュール・チョコレートが入っているそうで、それがチーズのまったりとした味とマッチしてます。
他にはフレーズといういちごピューレをそのまま混ぜ込んだテイストもあります。次回は試してみたいなぁ。
上下にタルト生地があるので、包みを開けてそのまま手でつまんでも大丈夫!職場でも簡単に食べられますね。1個あたりの価格は173円(厳密には160円+税)です。包み紙ではありますが個包装になっているし、家庭や職場へのおみやげとして最適です。
我が家でも「一人1個じゃ足りない!」ってことで、次回も買ってくることになりそうです。同じ種類入りの袋とアソートがあります。
数量 | 金額(税込) |
5個入り | 864円 |
10個入り | 1728円 |
15個入り | 2592円 |
要冷蔵で賞味期限は5日間です。保冷剤を付けてくれます。
ボンボンという言葉を聞いて思い浮かべるのはウィスキーボンボン。元々砂糖でくるんだお菓子をボンボンと呼んでいたけれど、チョコレートも使われるようになったとか。このボンボン・フロマージュはタルトがその役割なんでしょうか。
羽田空港サーバーさんご紹介の鎌倉五郎のモンブラン小波。これも美味しいです。
www.haneda-airport-server.com
こさともさん、いつもブックマークをありがとうございます!
羽田空港に行ったのでわざわざ第1ターミナルに寄って、またお土産で買っちゃいました(*^^*)