ミラクル・ラウンジ
羽田からバンコクに朝の5時35分にANAで到着しました。
スワンナプーム空港には、ヒンドゥ教の天地創造神話である乳海攪拌の彫刻があります。
ここから目的地であるシェムリアップには、バンコク・エアウェイズで行きます。バンコク・エアウェイズはスターアライアンス加盟ではないし、エコノミーチケットなので、バンコク・エアウェイズのブティック・ラウンジは使えないと思いこんでいたのですが、この記事を書くために調べ直したらブティック・ラウンジはエコノミーでも使えるそうです。
ブログを書く目的のひとつに「もう一度行くときの私のため」があります。振り返りって大切だとつくづく思います。
体調を崩した上に深夜便を(マヌケなことにプレミアムエコノミーにアップグレードできるのに、そのことをすっかり忘れて)エコノミーシートで悪寒と戦いながら過ごした私は、休める場所を探しておりました。そして、やっと見つけたのがミラクル・ラウンジです。
ダイナースクラブのカードで入ることができます。ただ、このラウンジはLooungeBuddy(ラウンジ探索アプリ)にも、Webサイトにも出てきません。おそらく運営元であるホテルのThe Miracleはでてきますが、ラウンジで出てくるのはLouis’ Tavern CIPばかり。ワタシ、本当にバンコクにいったのかしら?とANAの旅程表を見直しても、やはり行っているみたい。記憶では4階の出発ロビーからエスカレーターで3階に降りたところにありました。
室内はそんなに広くありません。おそらく80席に満たないくらいだと思います。この時は早朝ですが、けっこう混んでいました。


ダイニングコーナーには、パン、シナモンロール、マフィン、サラダ、フルーツと朝食には充分な種類の食事があります。

飲み物はソフトドリンクとビールがあります。


風邪を引いていたこともあって朝からビールは飲めないので、安定のジンジャエールにしました。
シェムリアップへの出発時刻である朝8時までの2時間半、ゆっくりできたのは嬉しかったのですが、このラウンジは私の幻覚だったのかと思うような、ネットでの見当たらなさに狐につままれた思いです。こちらもどうぞ
たぱぞうさん、いつもブックマークをありがとうございます!
たぱぞうさんのお好きな空港なんですね。今回はトランジットだったので、いつかタイに行きたいです!