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ANAに乗ってマイルを貯めて楽しい空旅!

ちょっと工夫すれば、ずいぶんと空旅は楽しくなります。海外ディズニーもすぐに手が届きます。お問合わせはconofelice☆gmail.com(☆を@に変えてください)までどうぞ!

シドニー!(ジェノランケーブきらめき編)オリエントケーブへ

デスティネーション

 前回のお話:シドニー!(エコーポイント伝説編)

ジェノランケーブ

チソルムレストランで昼食

 エコーポイントからジェノランケーブまではマイクロバスで1時間40分です。
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 オーストラリアの広大さを感じながら牛や馬のいる牧場を通ります。この間もずーっとショーンさんは喋ります。喋り続けます。その記憶力に感心しながら、鍾乳洞についてのレクチャーを受けていました。
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 この手彫りのようなトンネルを抜けるとジェノランケーブです。
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 まずは、食事です。チソルムレストラン(Chisolm's Restaurant)というかわいらしい外観のレストランに入ります。
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 メニューは時間短縮のためにあらかじめマイクロバスの中でショーンさんが注文を聞いていました。キッシュとフィッシュ&チップスとミートパイの3種類の中から選びます。
 
 私はフィッシュ&チップスにしました。悪名高いイギリスのフィッシュ&チップス。どうも私にはイギリス料理=不味いというエスニックジョークが頭から離れません。でもこれは結構いけました。量が多くて食べきれませんでしたが、味は悪くない。
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 食事をしながらツアー参加者とお話をします。ショーンさんがスゴイのは参加者全員の名前を覚えていることです。必ず◯◯さんと名前を呼んでから話をします。マイクロバスに乗り込んだ最初に簡単な自己紹介を全員がしたのですが、その内容もちゃんと覚えています。私はこの時、うっかりと今回の旅の目的はマイルを貯めるため、JALの上級会員になるための修行*1と言ってしまったので、昼食時もいろんな参加者からマイルの貯め方について質問されました。私の説明が悪いのか、普通じゃないことは理解し難いのか、結局、決済用のクレジットカードはどれがいいのかに話が落ち着いてしまいます。クレジットカードにしても用途によって使い分けないと、効率的にはポイントは貯まりません。でも、細かい話になるとせっかくの楽しいおしゃべりを邪魔するようで、早めに陸マイラーの話は打ち切ります。それよりも、SINタッチのような弾丸ツアーの話とか、往復搭乗の話がウケが良いようです。いずれにしても奇異の目で見られるのは間違いありません。

オリエンタルケーブ

 食事の後はいよいよジェノランケーブの鍾乳洞の探検ツアーです。ジェノランケーブには、この案内板に表示されているだけでも11の鍾乳洞があります。このツアーではオリエントケーブに入ります。オリエントケーブは全長470メートル。世界最古の3億4千万年前に誕生した鍾乳洞です。発見はジェイムズ・C・ワイバード(James Carvosso Wiburd)という洞窟探検家です。階段の数は358段。1368段のこんぴらさんで鍛えた日本人(嘘です、小学校の修学旅行と最近行っただけです)としては、平気な顔で息を切らさず走破したいものだと思いましたが、入り口のビノーメアカットにへの上り坂だけで息が切れてしまいました。
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ビノーメアカット

 ガイドはショーンさんが行います。この入口、ビノーメアカット(Binoomea Cut)は1954年に開通してオリエントケーブの見学所要時間は1時間30分になりましたが、それまでは5時間掛かっていたそうです。
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 人工的に掘り進んだビノーメアカットを通って行きます。鍾乳洞の温度は年間を通じて15度程度。夏は涼しく冬は温かいそうですが、私が訪れたのは9月でしたので外気温とさほど変わりませんでした。
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バットエンド

 最初に到着したエリアがバットエンド(Bat End)。バッドエンド(Bad End)悪い結末ではありません。ここを探検したジェイムズ・C・ワイバードが、最後にこの部屋にたどり着いた時にこうもりがいっぱいだったからその名前がつきました。探検中はここが最後の部屋だったんですね。ビノーメアカットができてからは、このバットエンドが最初のエリアになりました。
 鍾乳石が一部折れたりしているのは、ビノーメアカットを掘っている時にダイナマイトを使ってこのバットエンドに穴を開けたのですが、その爆風で損傷してしまったとのこと。う〜ん、荒っぽかったんですね。
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ペルシャ

 オリエントケーブにはバットエンド以外に3つの部屋があります。最初の部屋がペルシャ。
 バスの中でショーンさんに教えてもらったうんちくを思い出します。

・上からぶら下がっている「つらら」みたいなのがスタラクタイト(Stalactite)
・下からたけのこみたいに伸びているのがスタラグマイト(Stalagmite)
・中が空洞になっていてストローみたいなのがストロー(Straw Stalactite)
・垂直方向ではなく水平方向などに伸びているのがヘリクタイト(Helictite)
・壁や床を流れるように覆うのがフローストーン(Flowstone)
・カーテンのように幕になっているのがショール(カーテンとかベーコンとかも)

 名称はともかく、鍾乳石の美しい姿を鑑賞します。
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エジプト

 1cm伸びるのに最低100年はかかるそうです。写真右のスタラクタイトとスタラグマイトがもうすぐくっつきそうですが、あと500年はかかりそうです。
 
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 流れるように覆うフローストーン。
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 「ホワイト・ナイル川」と呼ばれています。キラキラと光る鍾乳石はとてもきれいです。
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 「クレオパトラのカーテン」と呼ばれるショールです。高さが8メートルなので、8万年以上の歳月が形づくっています。
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インド

 最後の部屋はインドです。この部屋は上下に分かれていて、上のエリアでは「インディアンキャノピー」が見られます。
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 インディアンキャノピーはジェノランケーブで最も美しいと言われていて、ジェノランケーブのロゴにも使われています。
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 とても透明感あふれる鍾乳石です。
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フエガラス

 13時10分にオリエントケーブに入って、出てきたのが14時50分。1時間40分の探検でした。そこで待っていたのがフエガラス。オーストラリア大陸にのみ生息しているそうです。ヒュイヒュイ−というちょっと口笛に似た声で鳴きます。凛々しい顔でこちらを見つめています。いや、睨んでいると言ったほうが近いですね。その眼力にちょっとビビりながらバスに乗り込みます。
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こちらもどうぞ

前回のお話:シドニー!(エコーポイント伝説編)

conofelice.hatenablog.com

次回のお話:シドニー!(カンガルー友情編)

conofelice.hatenablog.com

シドニー!の記事一覧

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*1:ここでの修行というのは航空会社の上級会員を目指すことです。ANAのSFC修行やJALのJGC修行があります。

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